ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2019年2月アーカイブ

サクラサク

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お兄ちゃんの高校進学が決まりました。


ということで早速、印をつくりました。


鹿沼市である木版画大賞展に入選しました。


3回目で初入選。 ※昨年は開催なく今回よりビエンナーレ(2年に1度)


4年越しの遅咲きです。

工房に入ったな

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工房ではこつこつと制作がつづいています。


1年間を通して家族をはじめあんまり人は入ってきません。


入るスペースもあまりありません。


おにいちゃんが靴下をはいた足裏にいっぱい木くずをつけてきました。


これは工房に入ったしるしです。

草の春

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あたたかな日がつづいています。


庭の木々も花を咲かせるための準備をしているようです。


草の春・春の草


この並びの違いでまったくちがうものになってしまいます。


裏か表か、右か左か、陰か陽か、上か下か・・・


こんかいの雅印づくりでまなびました。


単純なことっておそろしさを秘めています。

宇・宙

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きのうは、小学校の校長室でPTAの役員の顔合わせがありました。


この時期、切り替えや来年度のことでのあつまりがおおくなっています。


「宇」のことを漢詩(9文字)で表しています。


これは空間の広がりのことをいうようです。


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「宙」のことを漢詩(9文字)で表わしています。


これは時間の広がりのことをいうようです。


たった18文字で宇宙のことを説明しているんですが、


すごいと思いませんか。


感覚的にわかったような気がするのですが


あたまで理解しようと思うと煙にまかれる・・・。


書とは

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今日は安曇野三郷芸術文化協会のあつまりがありました。


そこで書の話題になって気がついたことがありました。


小学生の時、公民館の習字教室に通っていました。


朱で直されてばかりで上達するどころかたいへんぎこちない字になっていました。


今のぼくを育ててくれたのはきっとこのようなことがあったからかもしれません。


井上秋濤(いのうえしゅうとう)


戦争の時に安曇野穂高に疎開し、書を広めた人物です。


たいへんな酒豪だったそうです。


妙法寺というお寺にあった書は見ごたえがありました。

雨水

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だいぶ寒さがゆるんできたようで雨が降っています。


今日はちょうど二十四節季の雨水(うすい)にあたる日でした。


荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)は俳句誌「層雲」を主宰し


山頭火(さんとうか)や放哉(ほうさい)といった俳人を育てた人物です。


お父さんが安曇野池田町の出身ということを最近知りました。

安曇野

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今日はおとうとくんの参観日が音楽室でありました。


何よりもまず目に飛び込んできたのは滝廉太郎の肖像画。


なるほど僕ににている。


「安曇野」は


安曇野堀金出身、臼井吉見の全五巻からなる長編小説です。


「安曇野」という今の呼ばれ方は、この小説からきているようです。


そのまえは安曇平と呼ばれていたと聞いています。


忍ぶ川

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今日は「文芸サロン安曇野」の日でした。


鈴木三重吉「古事記物語」を取り上げています。


終わりのころには、安曇野豊科出身の熊井啓監督の話になりました。


ぼくも観てみたいと思う映画がたくさんあります。


その中で唯一観たことのある作品は「忍ぶ川」


モノクロの美しい画面を通しての光と影のドラマが印象的でした。


もがきは美なり

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ここのところ地域や学校のことでお便りがよく届きます。


あたらしいお役目もいただいたりでまた何かとありそうです。


安曇野というと碌山美術館を思いだす方が多いようです。


ぼくの通っていた中学校のとなりにあります。


彫刻家の荻原碌山(守衛)は


「愛とは芸術であり・もがきは美である」という言葉を残しました。

はじめてのSF映画

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きのうふきのとうをいただきました。


さんぽ中に見つけたとのこと。


どこかではるが・・・うまれてるんですね。


小学生の時にはじめてみたSF映画は「E.T.」


宇宙人のすがたと、いまにも起こりそうな出来事と。


夢中で画面を追っていたことを思いだしました。


シンフォニー

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信州梓川賞展がはじまりました。


作品集の表紙は大賞の松井二郎さんの油絵です。


個人的には松井さんの女性人物像がすきです。


ぼくは「シンフォニー」という版画を出品しました。


交響曲という日本語に訳したのは森鴎外のようです。


広辞苑で知りました。

スマイルの理由

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小学生の頃この時期たんぼに水を張ったアイスリンクで


すべっていたと思います。


今はそんな光景はみあたりません・・・。


信州スピードスケートの星 小平奈緒さん


連勝がストップしてほっとしたとのこと。


連勝していたころの笑顔とまた一味ちがいます。

冬ごもり

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今日は雪がいい感じにふっています。


立春をすぎていよいよ冬なのでしょうか。


こもっている期間がつづくとあたまの中がSF状態になりはじめ・・・


案内をいただいた木版画作家の小平彩見さんの個展に行ってきました。


安曇野アートカフェ清雅さんにて11日まで開催中です。


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安曇野豊科近代美術館では中学高校美術部の美術展が行われていました。


自分が中学高校生のときにはこういうことに無縁でしたので、


どうやったらこういう絵が描けるのだろうかと感心したり、


とてもピュアな気持ちになりました。

うるしの絵

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これが風花か?


工房から外を眺めたら雪が花びらのように舞っていました。


風花(かざはな)は俳句をやり始めて知った冬の季語です。


漆芸家髙橋節郎さんの美術館が安曇野穂高にあります。


絵の道は家族の反対にあい工芸ならと同意を得てうるしの道へ。


ならばうるしで絵を描こうとなったようです。


印象に残っているのは、ぼくの個展を観た奥様が


「さわってはいけません!」 とおつきの人に注意しながら


作品を整えてくれたことです。


まとめるのは晩年でいいから今はいろんなことをやったほうがいい


とも言ってくれました。

とんと落つ

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あんまり大きな声では言えませんが


本日、とある公募展の落選通知が届きました。


通知が届かない公募展もあります。


・とんと落つ春の知らせが二三あり


人生なりゆき・・・ 樹木希林さん


この人の言葉だから深いけど ぼくが言ったら


そだねー となるでしょう。

春の陽ざしをとりこんで

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雨なんかがふったりして少し寒さがゆるみました。


春に少し近づいたなという感じもあります。


さーっとあの春を感じる陽ざしが工房の中にも入ってきます。


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彫刻刀もよくうごきます。

ナチュラリスト

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立春を意識しすぎていたせいか節分を忘れました。


ことしは鬼のお役目はなかったということで。


アパートからあるいて10分ほどのところに田淵行男記念館があります。


先月、NHKの日曜美術館で特集がありました。


同じく先月、安曇野市民は無料入館月でした。


山の写真や蝶の細密画が有名ですが、


手づくりのアルバムや山に見立てた石がならんでいてグッときました。


石の趣味を見ていたら、つげ義春の漫画をおもいだしました。

くもになったキリン

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朝の気温はマイナス5℃


おとうとくんはゲンキにスキー・そり教室へいき


ぐったりつかれて帰ってきました。


サバンナに生まれた双子のキリン


遠くの国の夢を見ているうちに・・・。

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