ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2016年2月アーカイブ

浦安の個展も無事終了

安曇野へ戻りました

行きはスキー客の外人でいっぱい

帰りは大学生?の方々で賑わっておりました

こうして一週間ほどで

季節も変わりゆき・・・

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ミツマタの花にウグイスが来た

とおもいきや

どうやら

メジロらしい

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路風舎での印彫りも

板についてきた

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本もいろいろできてきた

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版画もどんどん彫る

小さな印と大きな版画

はんこさむらい

2刀流

宮本武蔵もビックリ

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浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ

路風舎での

6日間

みなさん

ありがとうございました(^-^)

個展が続きます


明日は千葉県浦安市へ

荷物を2回に分けて配送にのせ

明日は自らをバスにのせ

浦安に向かいます

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個展会場では・・・・


遊印

版画

印譜

手づくり絵本

手ぬぐい

かるた

などなど・・・


お気に入りが見つかりますように


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路風舎の庭に

ミツマタの花が

咲いている頃かと・・・


たくさんの方のご来場おまちしております。

束の間の休息

小川村 

のお次は

浦安へ


小川村で大きくひろげた展示会

浦安につなげて

また、印のご相談もできたらと思っています

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体を休めながらも筆をはしらせる

1ヶ月ほどお世話になった

小川村

こういう機会に恵まれるということは

大変ありがたいことです

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小川村のスタッフの方が

会場をうまく

まとめてくださいました

そして

最後も てぎわよく

作品の取りはずし

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連作16枚の大きな作品も

スタッフの方のアイデアで

無事おひろめできました


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ここ2年足らずで

このような

会場を埋められるような

版画作品が

できたことも

たくさん方のおかげだと

感じる望月くんでした

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小川村のミナサン

そしていつも支えてくださるミナサン

アリガトウ


小川村個展 最終日

おかげさまで

小川村個展

最終日を迎えました


初日は 大雪

最終日は 雨

望月くんらしい

はじまりとおわり


今日は演奏会があるとかで

たのしみに


では

小川村のみなさん

最終日

よろしくおねがいします


こどもは

雪や氷が好きだ

10秒ほどで歩いてしまう

10メートルほどの距離を

5分もかけて

氷をけったり すべったりして歩く


大人は

雪や氷に

なえる

はやく部屋の中に入りたい


やはりこどもは

天才だ


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                         『運の悪い狩人』

                             木版

                                              
                                           小川村個展会場にて

イタリアの児童文学作家の

ジャンニ・ロダーリさんのおはなしより


イタリアの宮澤賢治とも言われている方


『運の悪い狩人』は

お母さんにシチュウに入れる肉を

裏山でとってこいといわれた息子が

鉄砲でうさぎやきじを

撃とうとすうるのだけれど

鉄砲からは、たまが転がり落ち

バーン!バーン!パンパンという

声を出すだけで

狩りにならない

というおはなし

坂の上のアルプス

小川村通いも

あと3日ほどとなりました


同じ道でも

毎日違う表情があり

ぼくの気持ちも

日々違ったりします


そんな中で変わらない物もあり・・・・

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この坂を越えると・・・

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雄大な北アルプスの

パノラマ

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晴天の時は

白と青が

ほんとうに美しい

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個展会場では

いつのまにやら

飾られた

おひな様が

お出迎え


今日もいちにち

よろしくおねがいします

ふるさと降る雪

昨日は

休館日につき

工房にて

一日 木の板に向き合っていました


窓の外は

雪がまた

降り始めていました


小川村のとなりに

鬼無里という (以前は村でした)

地区があります


そこで

木彫をするかたが

個展会場に

ひょっこりあらわれ


あんたみたいな人がいたんだ

自分をみているようだ

と興味深そうに

作品を見たり

ぼくと話したり

していきました


ただただ

毎日作っている


たしかに不思議


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                        『遊印犬棒豆かるた』

                             石印

                                          小川村個展会場にて

毎日コツコツと

1文字5ミリ角の石材に文字を彫り

組んでつくった

文字ふだと


それに合わせた

15ミリ角ほどの石材に

絵を彫り

完成させた

遊印犬棒かるた


通常の4分の1ほどの大きさ


神田神保町にある

奥野かるた店さんに

何度も通い


完成まで

9ヶ月ほどかかった


400部限定


小川村といえば・・・

個展も残すところ

あと1週間となりました


小川村といえば

おやき

という野菜の入った

ふかしまんじゅうが有名です


今では全国的にも知られていますが

小川村=おやき

というのを

植え付けるため

奔走した方が

小川村にいました


今では信州の顔ともなっています


おばあちゃんの作ってくれた味に

近いものが、小川の道の駅に

ありました


おやきも作る人、作る場所で

だいぶ味がちがいます


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                            『マキ』

                            木版

                                      小川村個展会場にて

毎日学校へ

おとうとくんを

送っていくのですが


学校の庭に

コウヤマキという木が

あります


その葉のながれが

きもちよく

スケッチして

作品に

しあげました


ほわ~んとした心地よさを

感じていただけたらと・・・・


寒さが本番

この寒さで一層引き立てられる

自然界


昨日の夕方

北アルプス

そして流れる雲が

朱く染まった


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                 『メタモルフォーゼ~Himawari~』 16枚連作

                           木版

                                          小川村個展会場にて


メタモルフォーゼ

意味  変形させる  変わる  など


この版画は昨年夏

安曇野の美術館で個展中

ひまわりの作品が作りたくなり

取りかかったもの


ちょうど ひまわりが彫れそうな

長いベニヤがあったと思ったのだけれど

切ってしまっていた


それで細切れの連作ということになった


ひまわりは黄色

でなくても良いのでは?

と手元にある色を順番に

刷ったら

こんな作品になった。


青い空だって

朱く染まるんだもんな~

天狗岩

むかしむかし

あるところに

たいこのじょうずな

天狗がおりました・・・

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まむし峠をこえると

天狗岩

トンネル

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どうやら

むかし

たいこのじょうずな

天狗さんがいたらしい


あんたのおじいさん

たいこがうまかったな~

と展示会に来た

おじいさんたちが

いっていた


もしかしたら

天狗だったのかもしれない


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                        『たんぼのはなし』

                            木版


小川村個展会場にて

小川村で

ぽつりぽつりと

人に会う


15年ほどまえに

関東の方から

移り住んだ

万華鏡作家さんにあった


万華鏡 その先にある 美しさ


会社を辞めて 

これだ!と思った方向に舵を切る

そして小川村へ


ぼくものぞいてみた

幻想的な景色が

くるくるとまわった


どかか別の世界の

物語のようでもあった


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                           『オオザル』

                             木版

小川村個展会場にて


今年は申(さる)年

このオオザルは

叔父がモデル


幼少期

ビンボーで ビンボーで

この村から出たい出たいと

思っていたと

母から聞かされた


長男の叔父は

その気持ちが

たいへん強かったらしい


村を出た

子ザルが

大猿となって

村に戻って来る


そんな物語の

一場面でもある

『オオザル』 木版だ

あるじなき かおくでんぱた あれにけり


母のふるさと小川村

古い家屋や田畑が

残ってはいるのだけれど

どうやらそのまま

放置されているところが

たくさんあるようです


ふるさとは

故郷 古里 と

漢字で書き

そのうち消えて無くなってしまうかのような

さみしさも感じさせます

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             『小川村~オリンピック道路ができる前の風景~』

                            木版

個展会場にて

小川村へ

いったりきたりしているうちに

立春を迎えました。


のこり10日ほどになりましたが

小川村のみなさん

ひきつづき

よろしくおねがいします。

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               『ガーデントラクターと神楽~小川村のまつり風景』

                              木版

工房裏の

雪原をあるくと

先に歩いたらしき

とりとねこの

あしあとが・・・


そして

ぼくがあるく

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ざくりざくりと

雪の上

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工房へ戻り

木版のつづき

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                             『雪渡り』  木版

                        宮澤賢治さん  童話より


※ 第15回信州梓川賞にて 『サソリの火と梓川』 木版 が入選しました。


ぼくは今

こんなところにいます


山をぬい

小川村への

みじかい旅


今日は

いっしょに

どうぞ


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急なブレーキは

いけません


ゆっくり

エンジンブレーキ

をかけながら

くだります

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なにごとも

のぼるより

くだるほうが

むつかしいと

ききます

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のうみそが

だいぶ

ゆれてきた

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つきあたり


まむし峠を

こえたところ

ここを右に まがります

※信号機が たて型なのは 雪が深い地域特有の かたちです

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もうすぐ

会場です


おつきあい

ありがとうございました

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                        『ねむっているの?』

                                 瑞風の元気がでるかれんだぁ 2月号より

2016年3月

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