ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2015年2月アーカイブ

2月もおわりに・・・

また 寒さが少し戻ってきました。

2月も終わり、3月に入りますと

子供たちも春休み そして新学期の準備と

あたらしいスタートへの切り替えの季節となります。

どんな 3月になりますでしょうか。

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創作童話 「くまのはなし」 の表紙画を版画にて

お話し作り 挿し画 本づくりまで

考えては 手を動かし 行きつ戻りつ。

お話しができ

なんとなく本の大きさ、厚みのイメージができ 

次に、それに合わせた表紙画も作ってみることに・・・。

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版画絵の具を ローラーでネリネリします。

あたたかくなってきたので 少し伸びもよいような・・・。

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ローラーでコロコロ 版木の上を 転がします。

こんな感じで まっくろになりました。

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バレンでスリスリ こすりますと・・・。

こんな感じの刷り上がり。

さて 色は 雰囲気は どうしましょうか・・・。


雨模様

昨日は、また少し冷え込み 雨模様となりました。

ただいま 上田市立美術館サントミューゼで行われています

山本鼎版画大賞展を観に いってきました。

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昨年 秋に新しくオープンしたサントミューぜ。

今回は オープン記念事業として 第6回山本鼎版画大賞展

が位置づけられています。

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建物の中もすばらしい。

ぼくの作品もこの階段をのぼった奥の方に 飾られています。

学芸員さんともお会いでき 作品の前で

今回の作品について そして審査の内容、展示場所についてなど

貴重なお話ができました。

帰り際に 「望月さん自信持っていいですよ」

と 励ましの 一言をいただきました。

ほんとうに 今回出品してよかったと あらためて

タイミングの良さを感じました。

展示会は 3月8日(日)までです。

これだけの 展示会を支えています たくさんの方々に頭が下がります。

ではまた 工房へもどります。

あづみのコミューンチロルでの ハルネコ展 はじまりました。

ぼくがいたのは 午後のわずかな時間だけでしたが 

会場は にぎわっており ほっとしました。

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ぼくの作品です。

印材を 猫のかたちに 彫刻したり

印材わきに ネコを線彫りしてみました。

材料は りんごの木 コウヤマキ 紫檀 つげの木 です。

どうぞ チロルに いきましたら 見つけてみてください。


※印スタンド(6本入ります)は 陶の作家 平厚志さんの作品です。

春ボケか?

ここのところ 急に 春らしいお天気がつづき

からだが 春向けに なってきたのでしょうか?

ぼーっとして 忘れ物が 多いこのごろです。

いちにち寝ると いろいろなことを 忘れてしまうのですが

もしかすると そのぐらいが ちょうど良いのかも 知れません。

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遊印犬棒かるたの中に 猫のふだを発見。

ゆだんたいてき   猫が口に魚をくわえて逃げている様子を印で表現しました。

明日から あづみコミューンチロルで始まる 『ハルネコ展』 に向けて

準備をしています。

遊印かるたも 持っていくことにしました。

遊びのある エスプリの利いた おとなの贈りものに いかがでしょう?


エスプリ ・・・・・・ エスプリは、フランス語のespritの音写。 精神、知性、才気などの意味の他、           霊魂などの意味もある。心のはたらき。

             

雪や氷が大ぶとける

雨水をすぎ

雪や氷がだいぶ溶けてきました。

ここ 1週間くらいで またあたたかさが ますことと 思います。

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イチイの木(別名アララギ) でつくりました印材です。

緻密で色が美しいため 工芸品でも使われます。

有名なところでは 岐阜県飛騨地方の

一位一刀彫があります。

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12mmほどの角印です。

さてうまく ホレましたでしょうか?

フチをすこし厚めに残してみました。

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こころ元気ネット と入っています。

ひらがな 漢字 カタカナ と入る

8文字の印です。

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印材のあたまをまるめ

赤い組紐をつけて

オシャレしてみました。

春の陽気

今日は 寒さもゆるみ 午前中から

春のような 日ざしの 安曇野です。

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先日 発行しました 「ひぐらしんぶん」

望月くんの 活動のようす 4コマ漫画 など

気ままに 発行していきます。


ほしいという ちょっと変わり者の方は 

お知らせください。


こちらから 押しつける場合も あるかとおもいますが

読んだあとは 裏をメモ書きなどに ご利用いただけましたら さいわいです。

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  第6回山本鼎版画大賞展トリエンナーレ のご案内

2月21日(土)~3月8日(日)まで 上田市立美術館 にて

時間 9時~17時 最終日16時まで 火曜休館


ご案内チラシの作品は 大賞 村上早さん 「息もできない」 銅版 です。


望月くんは 入選 「人は何で生きるか」 木版×石版 です。

ロシアの文学者 レフ・トルストイ 同名改作民話より 発想した作品です。


地上に堕ちた天使が 人間界で学びを得て 

最後に 火の柱が立ち 天に昇る ところを

篆刻と版画で 表現しました。


ご高覧いただけたら さいわいです。

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昨年 有志数名でオープンしました 

カフェ・ギャラリー あずみのコミューン チロル にて

企画  「ハルネコ展」 が開催されます。


有志のお一人でもあります

陶の作家 山崎通子さん他10名の ねこがテーマの作品展です。


 日程 2月25日(水)~3月23日(月)

 時間 10時から17時

     火曜定休


望月くんは ねこの印材をならべる予定です。

遊印のご注文 承ります。

※ 望月不在の場合は チロルのスタッフに お声掛けください。


さまざまな分野の作家の作品が集まります。

どうぞ 春のお散歩に お出かけください。


ひとあし先に 今日は天気がいいので 散歩にで行こうかなぁ・・・

木をみがいています。

今日の午前中 安曇野は 雪がたくさんふりました。

午後になると 寒さもゆるんだのか 雪はやみ

たくさんふった雪も あっとゆうまに とけました。

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昨日、削り出した 3つの印材を

今日は サンドペーパーで 磨き出しです。

ふしぎなカタチになりました。

何に見えるかな?

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サンドペーパーで 磨いたあとは

くるみのオイルで 磨きます。

つげの木 本来の とろんとした黄色がでてきました。

木を削っています。

2月もまんなかを過ぎました。

寒さがこたえる毎日ですが、

今日は すこしあたたかく 雪ではなく 雨が降りました安曇野です。

昨年は 大雪の当たり年で たっぷりと雪が積もったことが 思い出されます。

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途中まで手をつけてありました つげの木を ひっぱり出し

小刀で削り始めました。

手の中で転がしながら

何かの かたちに なりはじめます。

黄色がきれいな つげの木です。

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お昼をはさんで 夕方ごろ

こんなかたちに なってきました。

木の削りカスも けっこうな量になりました。

むかし 中国に篆刻の名人がいて 

どうしても この人のようになりたかった青年が 

ある日 その篆刻の名人に どうしたら そんなに

うまくなるのかと 聞いたところ

篆刻の削りカスが 菓子箱いっぱいに なったら

あなたもうまくなると 言われたそうです。

そんな事を 思い出しました。

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             「みかんのかわ」  木版

いただいた みかんの中身を食べて 皮をのこし スケッチ。

そのスケッチをもとに 木版多色刷りしました。

お花のように なりました。

 

なるほど なるほど

先日、ひぐら誌ニュースでお知らせしましたとおり 

第8回武井武雄記念日本童画大賞展

で 入選しまして

本日、

審査員の先生のお一人から

受賞者、1点1点の作品についての講評をいただきました。

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そのまえに イルフ童画館 (長野県岡谷市) にて

受賞者作品展を鑑賞。

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今回の出品 遊印絵本のタイトルは 「く-ちゃんのだいぼうけん」。

タイトルは一番最後に、

できあがった絵本を見て 命名しました。

次男くんの愛称でも あります。

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遊印絵本の中の 一部分が 額装されていました。

なるほど

こんな展示方法も あるんですね。

でも ご苦労が あったと 思われます。

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製本された本も 額装の下に ならべてありました。

どなたでも お手に取って ご覧いただけます。

今回はじめて 出品したのですが、

おはなしづくり 絵づくり 製本(5部) ページ指定あり と

すべてを 自分で仕上げての 出品という

なかなか ハードな 仕事でしたので おもしろかったです。

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さて 気になる 講評ですが・・・。

  ・出版からは ほど遠い作品

  ・愛蔵版としての価値は高い

  ・コンペむき

  ・審査員が頭をかかえる作品

  ・審査員すべてに好評 
  
  ・小さなハンコでなく 大きな画がみたい

  ・作家が天然

  ・編集しだいで出版の可能性も・・・。


             と こんな感じでした。


明日 日曜日は 授賞式があるそうなので また行ってきます。

そのあとは お食事会もあります(*´ч`*)。


    作品展は、2月15日(日)までです。

    武井武雄生誕120周年記念展も同時開催中です。

    お見逃しなく。


  ※写真撮影は作家本人の作品のみ許可が出ておりますので、ご注意ください。


      

 

蒼い 白い 寒い

が 象徴的な

2月の安曇野です。

先日、知人に 広島はこんなん だったよと

タコの干物が ぶらさがる 港の景色や

地元の造り酒屋が発行する

蔵づくりの まち並みの 版画がステキな

冊子を見せてもらい

そろそろ 異郷へ 旅でもしたいなと そんな

気持ちになりました。

そんなところへ 高知へきませんかと

突然のお電話があったのですが 

また 良いときにと 電話を切りました。

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今週も 材料作りを 中心に。

工房に 集まった 材料を ひっぱりだしては

さて 何を つくろうかな?

と あたまを ひねります。

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となりの 栗の木ばやしでは からすくんの 群れが 飛来中。

安曇野では 白鳥の飛来する 有名な場所があるのですが

なんとも 対照的な 光景です。

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のこぎりで 切ったあと

皮をむき

のみで とんとん

さて 何が できあがりますでしょうか?

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工房に 戻り 印づくり

コリコリと

石印づくりです。

石の印は 書画の雅印に。

                 

                    ひぐら誌ニュース

    
      1、信州梓川賞展に 望月くんの版画

         「ツキノワグマの親子」 が

         おかげさまで 入選いたしました。


       
         受賞者作品展


         会場  松本市梓川アカデミア館 ギャラリー

           松本市梓川倭566-12

           電話 0263-78-5000


         会期  平成27年2月27日(金) ~ 平成27年3月29日(日)

            午前9時~午後5時   (初日は表彰式のため、開場は正午からとなります)

         入場無料

    

        あと 1ヶ月ほどしたら 安曇野も すこしづつ あたたかく なってきます。


   


    

もうすぐ 立春

毎年の ことなのですが 年明けに 

よ~し またここから スタートだ~と

気持ちを きりかえ 始まるのですが、

こころと からだが おもうように ついていかず

本当の スタートは 立春からだ!

と もういちど 気持ちを きりかえ ます。

が さて。

   
      ひぐら誌 ニュース


 1、 第8回武井武雄記念(イルフビエンナーレ)童画大賞

    に 望月くんの遊印絵本 「くーちゃんのだいぼうけん」 が

    おかげさまで 入選 いたしました。


    受賞者作品展

    会場   イルフ童画館 1階 はらっぱ

        〒394-0027 長野県岡谷市中央町2-2-1

        TEL 0266-24-3319(ミミズク) FAX 0266-21-1620

       交通アクセスJR中央線岡谷駅下車、

       徒歩5~7分 長野自動車道、岡谷I..Cから車で5~10分

       *車でお越しの方は市営駐車場(450台)をご利用ください。

        (市営駐車場は5時間無料)
    
    会期  2015年2月6日(金)~2月15日(日)

         10:00~19:00

    ※  くわしくは イルフ童画館 ホームページを ご覧下さい。


2、 第6回 山本鼎版画大賞 トリエンナーレ

   に 望月くんの 版画×篆刻 「人は何で生きるか」 が

   おかげさまで 入選いたしました。


   受賞者作品展

  会場 上田市立美術館 2階 企画展示室

      〒386-0025 長野県上田市天神3-15-15(サントミューゼ内)

       TEL0268-27-2300 FAX0268-23-2310
 

  会期 2015年2月21日(土曜日)~3月8日(日曜日)

       午前9時~午後5時(最終日は4時まで)

   ※ くわしくは 第6回山本鼎版画大賞展 ホームページ をご覧下さい。


3、 昨日、ついに 子供たちの かぜのウイルスが 

   望月くんに かんせん。

   一時 どうなるかと おもいきや ひと晩寝たら かいふく。

   お騒がせ いたしました。


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                  「なにか おもしろいこと ないかな」

 たぬき君が、里へ出てきて なにやら 探しているようです。

 どこかで なにか 楽しいことしていたら 仲間入りですね。

 そして しっかり おいしい食べ物も。


                             瑞風の元気が出るかれんだぁ 2月号より


   公募展を すすめてくれた 友人 知人に 感謝です。

   忘れかけていたことに 気づかされましたよ。

   また いろいろと よろしく おねがいいたします。

  


    

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