ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2014年12月アーカイブ

今年も 遊印放浪記 お付き合いいただき 

ありがとうございました。


今年 最後の展示会 『もうひとつの顔』展 も

先日 無事に 終えることができました。


周りの方にも 助けていただき 

おかげさまで 家族 無事に 過ごせました。


来年は さて どんな1年に なりますでしょうか?


また お会いできる日を たのしみに

日々を 過ごせたらと 思っています。


         
     2014、12、31  望月 信幸


からっかぜ ふく

一昨日の安曇野は 雨降りで 雪も だいぶとけました。

子供たちは ハナタレで

ハナを こすりこすりして 

ヒリヒリ いたそうな ハナしたを 

からっかぜが 

ヒューと とおりすぎて いきます。

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 先日、「瑞風の元気が出るかれんだぁ」の製版でお世話になっている

枡商店さんから 手元にとどきました 来年度の カレンダー たち。


 ここにあるのは 世の中に出ているカレンダーの ほんの数パーセント。

 そんな中で まだ元気に10年目をむかえる 元気くんかれんだー(愛称)。


 奇跡的 いや 奇跡ではなく ぼくの知らないところで 思いのある方々が

動いてくれている 積み重ね のたまもの。

 ほんとうに ありがたいことだ。


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             2014年 今年の12月 「だから おもしろい」


という言葉で しめくくり

なにが おもしろいんだ!

と みえないむこうで 思われている方も あるかもしれません。

いろいろあるけど 

いろいろ あった 結果が おもしろいと

思えたら

なんだか 元気がわいてきて

来年も また  がんばっていこう!

って まえむきに なると

思いませんか?

もう いくつねると

一歩 外へ出ますと 師走らしさを 感じます。

年賀状も 購入したのは いいけれど

手に かかるのは いつのこと?


今週は よくぞご無事で といったことが かさなり

不思議な週でした。


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                   陶    ひつじの親子    小泉 すなお


 浦安の小さなギャラリー どんぐりころころさん にて 12月20日(土)今日まで

高嶋 彩美 さんとの 2人展開催しております。

 
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           ペーパークラフト    ふくろう     武田 光弘


  蔵久さんにて 開催中の 「もうひとつの顔」展 (12月29日(月)まで)

昨日は 展示替えにいってきました。


  サロン・ド・テ フルーヴさん での 「元気が出るかれんだぁ」 展も 

無事に終わりまして 作品を持ち 蔵久さんへ移動

 
  武田先生の ふくろう くんが お出迎え

とびでてくるような 存在感です。


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       版画    くまの親子      望月 信幸


 そらに かがやく 星たちを 眺めながら いろいろ おもう 師走です。


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あっというまに 日が暮れて おむかえの 時間と なりました。


  

  

安曇野 ぶらぶら

ひと雪ごとに 寒さが身にしみます。

朝は 寒さで 目覚めたり

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柿の木に まだ ぶらさがっていた 柿の実も

いっしょに 白くなりました。

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おしゃれな 白いぼうしを かぶる 柿の実

これが ホントの かき氷? (柿氷)

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           彫刻      「青空」    小林 章 作  (1903ー1977) 


    安曇野を ぶらりと 散策すると 思いがけない 作品に出会ったりします。


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             篆刻     「仰徳澤」   曽山 環翠 作  (1881-1973) 


     今日も良き出会い有り


昨夜は、天から落ちてくる たくさんの雪の粒に

光が当たり 吸い込まれるようでした。

2センチほど 積もりましたでしょうか。

寒さもそれぞれで アパートの温度が15度ほどでも

アパートから2キロほど離れた 北向きの工房の寒さは 氷点下。

8時くらいから 灯油ストーブを 入れて

11時くらいにやっと 15度になります。

こうゆう季節が またやってきました。


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昨日は、お兄ちゃんが所属しています

アルフット安曇野ジュニア という サッカーチームの忘年会がありました。

アルフットは アルプスのふもとのフットボールチームという意味です。

ボーリング大会では 奇跡の1位 と奮闘しました。

役員の お母さんたち ありがとうございました!

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                2015年 瑞風の元気が出るかれんだぁ

この時期に なりますと 元気くんかれんだぁ の出番です。

以下の場所で 好評発売中! です。

   ・浦安の小さなぎゃらりー どんぐりころころ  さん

   ・安曇野豊科高家の サロン・ド・テ フルーヴ さん

             ※フルーヴさんでは、12月18日(木) までミニ展示会中です。


また 来年も1年 お付き合いくださいませ。

昼のぶ 夜のぶ

もうひとつの顔 展

とタイトルをつけました

今回の展示会。


昼はかどる 仕事もあれば

夜はかどる 仕事もあり。


昼も 夜もと

やっていると

昼も 夜も

はかどらず。

朝は眠たし。


今日は、ぼくの作品紹介です。

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      篆刻    「漢詩10点」    望月 信幸


 こちらの篆刻は、すべて木に彫りました木印です。


2013年の5月に 安曇野ひつじ屋さん @ 'ェ' @ で個展した時の作品を

ひとつの額に まとめたものです。


 篆刻をいろんな切り口で発表しているのですが、見ている人の大半は、????

ではないかなと おもいます。


 ぼくも ひょんなことから この世界に入ったのですが、ほんとうに何年も 

ちんぷんかんぷん のまま 漢詩をみては デザインし をくりかえしていました。


今も よくわかっていない部分が たくさんあるので まだやっているのだと思います。


 この漢詩10点は 木の材質も 形も ちがいまして その材質や 造形をみながら

自分の思いと その材にあった漢詩を抽出し デザインし 刻したものです。


 構想から 製作 発表まで 4年ほどかかりましたが、

そういう作品もあれば 即興的な作品もあったりします。


また、ひとつひとつの印のお話も ひぐら誌(ブログ) ギャラリーにて

ご紹介できればと 思います。

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   木版  「きのこの馬車」  望月 信幸

                    ~宮澤賢治 どんぐりと山猫 より~


今年の4月から木版画をはじめたのですが、

はんこ(小さい)を 大きくとらえて はじめた木版画。


この作品は はがきサイズの 朴の木を使っています。

一版多色刷り という方法?

で 宮沢賢治さんの おはなしの 挿し画を。


お話をよんでいたら どんどんと画が浮かんできて 20数枚ほど製作

昼の部 夜の部 と やっていましたら 

数日グッタリの 望月くん でした。


こちらは その中の 1枚です。

即興的な作品 かもしれません。

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  遊印  「犬棒かるた」  望月 信幸


 昨年 自費出版しました 印のみで 製作しました 犬棒かるたの 原画です。

こちらは、手をつけ始めてから出版まで 約1年ほど かかりました。


 手をつけ始めたきっかけとなりましたのは、

武井武雄さんの 犬棒かるた。


 なんとも ユニークな 絵と文字に 美美美ときまして、

自分がやったらどうなるんだろう?

というのが きっかけでした。


 こちらの商品は、東京神田神保町にあります 奥野かるた店さんに 並んでいます。

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作品紹介のつづきは また。


お知らせ・・・


    高橋節郎記念美術館 で行なわれていました

    「第三回そば猪口アート公募展」 の入選作品展が 巡回しています。


    ばしょ  山形県白鷹町文化交流センター あゆーむ

    きかん  2014年 12月13日(土) ~ 2015年 1月18日(日) 

    じかん  9じ~17じ  12月は19じまで


    
この期間が 終わりましたら 手元に作品が もどってくるので

この作品で 信州そば を いただく予定です(*´ч`*)。


たのしみだな~。

すこーし 寒さがゆるやか になり

雪の日が 雨の日に なり。


よく冷える日は 凍(し)みる と

こちらでは、よう使うのですが 

今日は 凍みる ほどでは ありません。


かりんとう 蔵久さん 「もうひとつの顔展」

作家と作品のご紹介の つづきです。

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                  漆芸    「各魚各様」    竹本 和男


 竹本さんは以前、イタリアの ファッションアパレル業界に いらっしいました。

海外から 日本を見たときに 日本の工芸美術の素晴らしさに 深く感銘されたそうです。


日本に戻どり ご自身もと 版画だけでなく 漆芸 その他も 手がけられています。

大学にも 通っている とても研究熱心な 竹本さんです。


 この漆芸は あまり馴染みのない方が多いと思われますが

これから、安曇野を代表する工芸美術の表現のひとつとして発展していくことと思います。


安曇野出身の漆芸家 高橋節郎さんが文化勲章をいただき その後 作品は

高橋節郎記念美術館に収められています。


 そこには年に数回、東京芸術大学より すばらしい講師の方が いらっしゃって

講座を開催しています。


 竹本さんが そこで受講され 製作された 初めての作品です。

漆黒で塗られた板に デザインをし 金箔や螺鈿で装飾された作品は 見事です。


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               木版   「サンピエトロのさかな」  竹本 和男


 漆芸の前に 手がけたのが こちらの木版作品です。

同じデザインを 木版と漆 2つの技法で 表現されました。


 サンピエトロ とは 聖ペトロ イエス・キリスト十二使徒のリーダーのこと。

聖ペトロが この魚をつかみ 口から銀貨(金貨)を吐き出させたときに

できたのが 黒い斑点の模様 といういわれがあります。


 日本では マトウダイ(的鯛) といわれ 

的のような斑点があるところから 名付けられたそうです。


その周りには、なんとも楽しげに泳ぐ 色彩豊かな魚たち

色使いも イタリアに住まわれた感覚と ファッションのお仕事に携わっていた

竹本さんらしい作品です。


      展示会は  12月29日(月) 午後3時まで  (水曜休み)  

      ※ お店がオープンしているときは どなたでも お入りいただけます。

 


朝から 雨降りの 安曇野です。

展示会中の かりんとの蔵久さんも

しずかな 雨に 包まれていました。

今日は、わずかな時間しか いられませんでしたが

作品たちと 対面 

しずかな 雨のなか

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           版画  「冬の夜」   武田 光弘


 武田先生は、雪深い 小谷村のご出身

子供の頃から 感じて育った 情景が 版画の中に ぎっしりつまっています。

今では、見られなくなってしまった風物詩を レトロな雰囲気で表現されています。

版画も 最先端と言われる技法や 表現方法があふれる中、

先生は、こういった表現を大切にされ 後生へと伝えられています。

信州版画協会の会長さんも努められています。

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版画     「十五夜」      武田 光弘


先生は、ぼくの高校の大先輩

また、教え子には パラパラ漫画で有名になった 鉄拳 さんもいます。

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作品紹介 の

つづきは また 。

さむいね さむいね と ごあいさつ

日に日に 寒さの増す 安曇野です。


今日は、穂高交流学習センターみらい にて 

3回目の やさしい篆刻教室 を行いました。

全員の印は仕上がらなかったのですが、

自分のペースで すすめていただき、仕上がった印を

また見せていただきたいと 思っています。


仕上がった方の印は色紙に押され、穂高学習センターみらいにて

保管されています。そのうち 展示されると思います。


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               冬空の りんごの中に 星を見る


 先月、お手伝いに行きました リンゴ農家の山峯農園さんから 

分けていただいた リンゴです。


食べても 美味しいのだけれども ながめたり 手にとったり 香ったり 

して楽しみが ふくらみます。

そこでできた 一句です。


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実家の庭の柿の木で もいだ柿です。

そのあと 父上と母上が 柿の皮をむき 干しました。

干し柿です。


りんごの中に星を見たあと、柿の中にも星(干し)をみて

冬の夜空に また たくさんの星たちを見る

という ぜいたくな 一日です。


  

師走でごわす

くるくると 師走も ころがり どこいく

やることは いろいろあるけれど 

せまい 安曇野 そんなに いそいで どこへいく?

と ひと呼吸

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かりとうや さんでの 展示会も

2週目に入りました。

4人 11作品 展示していたのですが

訳あって、ただいま 

3人 10作品 となっています。

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     折本   『美意延年』   茅野 早苗


壁面のみの 展示会場のため どうやって飾ろうか?と

前日 準備当日と 思いを 巡らしたのですが

名案 浮かばず 迷案となり

作家さんとの 話し合いの結果 いちど 下げることに なりました。


 折本の大きさ 生地から 版画原案 彫り 色調 摺り 紙 そして墨流し まで

たくさんの 見所あり。

 いままで 蓄積された 多くのことを この折本一つに 凝縮させた 逸品です。


手に取って 見て欲しい のもしかり 

大切な 作品を 守りたい のもしかり


 いろいろと べんきょうに なります。

かりんとうやさん後半は、展示内容を すこし変えようと思っています。


望月くんの新作が そのころまでに 間に合えばと・・・。


  美意延年 (びいえんねん)   

       意味 ・・・・ 心配事もなく 楽しい心で 生きれば 自然と 長生きが できる

                美は、たのしむ 意は、こころ の意味で 使われています。


     

昨晩も 雪が降り すっかり冬

寒さも なんのその こどもたちは

元気に 外遊びです。

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近くの公園で 

とにかく 遊びつづけます。

寒さが 増しますと からだもキリッとするのですが

自然の景色も 透明度が増してきます。


     上から ぼとり 雪のたま


  柿の木の下で ぼーっとしていたら 上から雪のかたまりが 

頭の上に落っこちてきた(今日のこと)を  自由律俳句で。


 

      

雪の華

昨夜は、もこもこと 雪が降り積もり

深夜の工房からの帰り道 街灯に木々が照らされて

まるで 木に白い花が わーっと 咲いているようでした。


日中 お店や 郵便局に行きますと 師走を思わせる あわただしさ

今年も 日々刻々と 変わっていきます。


かりんとうの蔵久さんでは 今年最後の展示会 開催中です。

観光客で賑わう安曇野も いよいよ 静かな冬に突入。

展示も ゆったりと してみました。

来ていただいたが ゆっくり鑑賞できるのではないか と思います。


昨日は 午後1時間ほど蔵久さんに滞在して あらためて作品たちを ながめました。

版画で折本をつくられた 茅野さんの作品が どうも壁面に展示するのが

むづかしく 一旦下げることになりました。

ちょっと残念ですが 次回どこかぴったりの場所に 展示の機会があったらいいな

と思っています。


展示会の画像は また次回!

※ カメラの充電器くんに 足が生えたようで ただ今捜索中~なんです。


 

雪が降り始めました

先週、金曜日、

思わぬところで、車のパンク (安曇野来て2度目)。

近くに飲食店が あったので、そこの駐車場で スペアタイアに交換し

工房に 無事に たどり着きました。

いっしょに乗っていた方が あったので、

何事もなく ホッと一安心。

そのまま 冬用のタイヤに はきかえて

今日に 至ります。

いよいよ 冬到来。

白馬方面の山々は、だいぶ前から 真っ白でしたが、

りんごの収穫を しているころ 

安曇野の山々にも、雪がかかり

里は、もういつ降っても おかしくないくらいでした。

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安曇野市図書館講座 穂高交流学習センターみらい にて

瑞風のやさしい篆刻教室も 2回目が 終了いたしました。

今回も少し 新たなこころみを とりいれて。

ほとんどが 初めての方でしたが、

10人10色 とはよく言ったもので

みなさん いろいろで 楽しかったです。

今回も いろいろと 勉強になりました。

急きょ 3回目の補講を 入れましたので

つづきは また来週~。

みんな 仕上がって欲しいな。

スタッフの皆さん ありがとうございました!

2015年1月

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