ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2013年10月アーカイブ

印材をつくる

ここのところ冷え込みまして、工房内は冷蔵庫に。

これから少しづつ冷凍庫のようになります。

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昨年切ったリンゴの木の材を引っ張り出しました。

一つ一つ確認すると、木の割れが多くちょっと残念なことに・・・。

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このようにしっかりと割れてしまっています。

どうすれば割れにくいのか?

またいろいろと試してみることにします。

割れてしまった材料はまた何かに使おうと端っこによけて

その中でも割れていない材料を印材に。

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ナイフで樹皮を削ります。

うすい皮の部分が少し残ってしまいますが、

そのあと

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紙やすりでゴシゴシ削ります。

完成へ向けて少しづつ。

印刀を研ぐ

曇天、そして雨が強くなったり、弱くなったりしています。

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庭にある柿木の葉が落ち始め、目を下に落とすと、いろどり豊かな柿の葉に

こころが洗われます。

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しばらく研いでいなかった印刀をとりだし、メンテナンス。

こちらの印刀は、石材を刻す刀です。

木の印を刻す刀に比べますと、刃は厚めでそこまで鋭く繊細ではありません。

以前デパートの職人展という催し(望月も出店していた。)で、

岡山から来ていた刃物屋さんのテーブルに

3,4本並べられていたうちの1本を購入しました。

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こちらの砥石も、その刃物屋さんで購入。

研げば研ぐほど、砥石が、どんどん削られてしまい・・・。かわいそう。

肝心の刃物はしっかり研げたかな?

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シャキーン!

と見事メンテナンス終了です。

これで、またガリガリ、刻します。

ちいさな印から大きな印まで、この1本で石材印はすべてまかなえるスグレモノです。

安曇野スタイルへ向けて

また台風が近づいているようで、この週末はこちらへも来そうです。

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クラフトピクニックが終わった次の日には、

昨日あんなに降った雨がウソのように、青空が広がり始めました。

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びしょ濡れになったタープテントやら、ブルーシートや、ビニール袋などなど

庭に広げて干しました。

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昨日の水曜日は、

穂高交流学習センターみらい展示室にて、

来月行われます、安曇野スタイル2013参加作家さんの作品展示がありました。

30~40名が出入りし、全体の展示を行ったのですが、みなさんの手際の良さに

驚かされました。望月はしばらくオロオロしておりました。

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ほとんど事前の打ち合わせもなく、作品が持ち寄られ、その場で集まった方で

展示が仕上がってゆく様に感動しました。

最後はみなでお弁当をいただき展示も無事終了です。

安曇野スタイルは、11月1日(金)~4日(月)(祝)までです。

安曇野市全域の各工房やギャラリー、美術館で行われます。


それと只今、通算11回目の引っ越し中です。

工房は、今のところをそのまま使いまして、

家族4人は3キロほど離れたアパートに引っ越すことになりました。

震災から2年半、浦安から安曇野の実家にUターン(Vターン←突然なので角度がキツかった)

し、実家に居候しながら、新居を探していたのですが、

ようやくちょうど良さそうなところが、見つかりました。

ご心配おかけした皆さま、ありがとうございました。

そしてまた、いろいろとお世話になります。


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クラフトピクニック1日目

朝、ふっていた雨は止み、曇り空ではじまりましたクラフトピクニック。

初めての参加で、さてどのようになるのかな~と初日が始まりました。

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10時開始早々から満席。

3名さまが、印の世界へ。

あわてず、じっくりいきましょう。

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ぐーっとクローズアップ。

こんな感じで、コリコリ、ガリガリと削り進めます。

屋外は、また開放感があっていいですね。

普段は、部屋のなかでするのですが、望月も天気のいい時は、天井のないアトリエに移動し

印を彫ることがあります。

これからは室内でストーブをつけての印彫りです。

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2日目は、雨がじゃんじゃん降りまして、

びちょびちょになりながら、最後はかたつけをしました。

自宅へもどり、夕飯をすませ、車から荷卸しをするころには、

すっかり雨はあがり

空を見上げると

お月様が笑っているように見えました。

台風接近中

連休がおわり、

子どもたちのイベントも無事におわりホッとしています。

そして、安曇野は一気に気温が低くなってきました。

ジャンバーを着たりするほどです。

昨夜は、BANANA MOONさん での展示のかた付け。

雨の中でした。

展示会の準備、かた付けの時はよく雨が降ります。

展示期間が1か月あったのですが、あっというまに過ぎていきました。

ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

   今週末は松本でクラフトピクニック12thというイベントに参加します。

   場所  松本 あがたの森公園 芝生の広場 

   日時  19日(土)20(日) 10:00~16:00 雨天決行

    実演、ワークショップが主体のイベントです。

    これを機に印に触れてみたいかたはぜひお出かけください。

 本日は、台風が接近しているということで、お出かけ要注意です。

   

つづけるということ

ここのところ暑い日がつづいています。

Tシャツと汚れてもよいズボン、そして首にはタオルをまいて今日も過ごします。

今年の季節は、冬、春、冬、夏、秋、夏、そして冬と変化している模様です。

(いちばん心地よい春と秋がすくないのは、ちょっぴりさみしいな~。)

庭の柿木は、春の寒さで花が落っこちってしまったようで、

昨年、あんなにたくさん成っていた柿の実が、数粒ほどしか見られません。

そして、空には雲が泳いでいます。

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50年続けるのが夢なのよ~

と、こちらで知り合ったカフェの店主さん。

開業されてもうすぐ40年。


30年続く企業は、0.02%です。←生き残りは10,000件に2件!

とは、ソフトバンクの孫正義さん。

30周年の記念講演会で言っていました。

そしてめざすは300年とも。


なるほど300年先の未来を想像して、今を考え行動したら何かみえてくるものが

あるかもしれませんね。

秋のまんなか

日々、秋のいろいろを感じながら過ごしています。

安曇野市では、市長、市議選挙が終わりまして、新しい安曇野がまたここからはじまりそうです。

それぞれの想いはそれぞれでしょうけれどきっと、良い街にしたい!幸せに暮らしたい!との

思いは一緒のはずです。

どんな街が良い街なのか?、どんな暮らしが幸せな暮らしなのか?、また自分なりに考えて、

ここ安曇野で暮らしたいとおもっています。

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千葉県佐倉市より新米が届きました。

今回、米袋の牛さんと稲のデザインを望月がしました。

ご依頼いただいたWさんは、以前千葉の百貨店さんでよく遊印を注文してくださった方です。

ほんとうに懐かしくうれしいお電話でした。

こちらのお米にはこだわりがあります。


         牛のチカラで美味しいお米

  飼っている牛さんの堆肥は田んぼにまかれ、

  とれたお米は人がいただき、藁はまた牛さんのエサになり

  もみ殻は、牛舎のの敷き藁にするという

  安全で、環境に優しい循環型社会を目指している農家さんです。


お会いしていた時は、まったくそんなお話にもならなかったのですが、時を経て違う部分での

つながりを感じました。

どんな味がするのか楽しみだな~。

おかずは何にしようかな?


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先日ひろったオニグルミ

とにかく堅く殻がなかなか割れません。

刃物をクルミの溝部分にいれて、ハンマーでエイ!

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パカリとわれて、これで実が取り出せます。

普通のクルミより味がいい

と聞いたことがあったのですこしいただきました。

おやつにいいね~。

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20個くらい割ったところで

いらなくなった布につつんで

ギューギューと絞って

100%オニグルミ天然オイルのできあがり!

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先日、磨いていました扁額に

塗りこみました。

イチイ独特の、赤い木肌が現れました。

このあとどんな表情になるのか楽しみです。

歩調

子どもたちは夢の中

今日も我が子と一緒にあそびにあそびました。

一人一人に個性があるように、我が子、我が家も一人一人の個性あり。

歩調を合わせともに歩もう!とこちらはにっこりのつもりなのですが、

なかなか難しいこともあります。

個性が立っていて自然と言えば自然なのかもしれませんが・・・。

絵描きの あべおさむ さんがこんなことを言ってたっけ

「家族はちいさな地球みたいなもの、いろいろな国の集まりで、言葉が通じなかったり、乱暴な国、

平和な国、食べ物の好みも違ったり、あっちへいきたい、こっちへいきたい、いろいろな国が集まっ

てひとつの地球を形成しているんだ」  ※こちらで少し脚色しちゃってます。

家族だけでなく、変なところで歩調があってしまうと足元がふらふらになるってときもあります。

特にここのところ気をつけてはいるのですが。

そー感じながら、今日はおとうとくんとクルミをいっぱい拾いました。

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オニグルミ 

肌寒くなってきました

一昨日は、日中とても暑かったのですが、昨日今日と気温がぐっと下がりました。

上着を脱いだり着たりして、体温調整です。

秋は、アチラコチラでイベントが開催され、準備に実行に、いそがしくされている方が多いようです。

少し一時停止しながら動くとちょうど良いような気がします。

先日、わたくしも一日のイロイロな予定をすまそうと車を走らせていましたら、警察の方に止められて

減点、罰金となりました。 一時停止をし忘れたものです。

「あわてるんじゃないよ~」とわかりやすくこんなかたちで教えてくれて助かりました。

無理なく整理してひとつひとつ、あらためてとりかかるとします。

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先日、アメリカからユニークな絵がとどきました。

送り主は、浦安の小さなギャラリーどんぐりころころさんでご縁をいただきました

アーティストのロジャーさんです。

ご依頼いただいた松尾芭蕉の俳句からとったユニークな遊印

右下の2つある印の上が今回おつくりしたものです。

うさぎさんは何を思う?

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扁額づくり

「烏枢沙摩明王」

イチイの木

浮き彫りしたものを、紙やすりで磨いて、只今こんな感じです。

仕上げに向かって、もう少し。

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BANANA MOON さんでの展示も

10月14日(月)祝日までと決まりました。

よかったらふらりとお出かけください。

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安曇野の陶芸家平林昇さんの

ところで開いた陶印をつくろう!ワークショップでつくった印が焼き上がりました。

風合いがまたおもしろく印のイメージが変わりそうです。

朝陽

9月も気がつけば、あっというまに終わって、10月です。

10月の元気くんかれんだーの言葉は

  「あの人にきいてみよう」  です。

安曇野に来てからは、とくに周りの状況がまったくわからなかったので、

そうだ、あの人にきいてみたらきっと何かわかるのではないかな?と

いろんな人に聞きました。

 聞くは一時の恥 などと言うことわざがありますが、

年が重なるとより、こんなことを聞いたら恥ずかしいという想いにかられます。

ですが、年が重なるとより、人にきいたり、頭を下げたり、お願いしたりということが

多々出てくるのだと、最近感じます。

自分だけかな~?

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昨日の東の空

朝焼けと言うのかな?

日の出とともに東の空が真っ赤に染まっていきました。

鳳凰が朝陽に鳴くという言葉があるのですが、ちょうどそんな空でした。

意味は 天下泰平の瑞祥

10月も急ぎ足ではじまりましたが

ひとつひとつ とりかかりたいと思っています。

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