ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2012年10月アーカイブ

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本日朝9時頃の南の空。

幻想的な空模様にしばらく眺めいりました。

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明日からは、地域の文化イベント安曇野スタイルがはじまります。

マップを手に取り、安曇野の工房やギャラリーなどを巡ります。

初参加のわたくしは、まだ不慣れなため、うまくできるかわかりませんが、

ご近所の方へのご挨拶、案内看板設置などを本日行いました。

雨がぽつぽつ来たのでポスターにビニールをかけたり・・・。

会期中は、ゆっくりと楽しめたらよいな~と思っています。

    

秋いろいろ

銀座から戻り、早一週間が過ぎました。

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10月25日(木)の朝9時ころの空。

すーっとしますね。

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庭の柿も実をいっぱいつけました。

今年は、昨年より1週間早く実はもがれました。

親戚やら、家族のお友達が毎年柿の実を楽しみに取りに来ます。

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10月21日(土)

運動公園のかたすみで、子どもたちと落ち葉やどんぐりを拾って遊びました。

真っ赤な葉っぱの上に、どんぐりの殻をならべて帽子屋さんごっこ。

あなたの頭にぴったりなのは、どの帽子?

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本日。

道路にたくさんのカラスくん。

何をしているのでしょう?

くるみをくちばしにはさみ、高いところから落とします。

くるみの殻が割れ、美味しい実をいただきます!

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只今、銀座松屋さんで受けました注文印を日々奮闘制作中でございます。

画像は住所印です。

年賀状の季節も近づいているのですね~。

久しぶりの銀座の展示会も無事終了しました。

ほっ。

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先週の火曜日に安曇野を出発!

高速バスで、安曇野スイス村から新宿の西口までいきます。

東京に行く時にはとても便利です。

スイス村というネーミングに毎回反応してしまうのは私だけでしょうか?

この日は、準備前日でしたので、

浦安のいつもの場所どんぐりさんに行き、英気を養い、明日に備えました。

いつもありがとうございます!

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翌日早朝、銀座松屋さん前到着!

人通りもすくなく、スイスイと。

現場一番乗りでした。

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まずは、荷物が無事に到着していることを確認。

それからゆっくり準備開始です。

なんだか新鮮です。

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材料や、仕上がった遊印を並べて、

印を彫る場所や

印影なども

それからその他モロモロも。

はてさてどんな方がいらっしゃいますか?

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手作り印材ちょっとだけご紹介。

じゃんけんポン!

その他。

小刀と彫刻刀と紙やすりで仕上げました。

ゆっくりみると一つ一つが楽しいのです。

自分だけかな?

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過ぎてみればあっというまの1週間。

いろんな方といろんなお話したな~。

最終日の方付けが終わり、もう一度銀座松屋さんを振り返り、

パシャリ!

今回も皆さまありがとうございました!

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そして、本日。

新宿西口スイス村行きバス停。

ん?

これは私の荷物ではありません。

折りたたみ自転車とバックが数個。

もしや?と思って近づいてみるとあのマークが。

『ALPS』

アルプス君のマークではありませんか!

ヒロシさんからいただいた自転車と同じマークです。(何回か前のひぐら誌参照)

その持ち主の方と一緒に

最後は安曇野スイス村で降りたのですが・・・。

最後までなんだか不思議な感じがするのでした。

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星のようにたくさん実った安曇野のりんご

安曇野の明け方は濃霧に包まれています。

かなり気温も下がり、きゅーっとします。

これからが旬のリンゴや柿なんかは、ぐんぐん美味しくなっていきそうです。

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土日には、松本でクラフトピクニックがありまして、

「アトリエ宇」さんのお手伝いをしながら秋の陽気を満喫しました。

水曜から始まる銀座イベント前のリラックスも兼ねたりして(笑)。

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アフリカンダンスのこうへいくんは、お友達と手作りバターのワークショップ。

2日目には品切れに。

わたくしもビンにつめた液体生クリームをしきりにふって、バターをつくり、

いっしょに渡された、ほっくほくのじゃがいもにつけていただきました。

おいしかたよ~。

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こちらは「ひらがな印山」。

今回、銀座に持っていきますうちのひとつです。

一文字のひらがなを、いろんな彫り方をし積み上げました。

わたくしの準備もほぼ完了!

今日は調整日で、こまごましたことを済ませたいと思っています。

では、銀座松屋さんでお会いしましょう!

老子語印を振り返る

いよいよ寒くなってきました。

それとともに柿の実も黄色くなってきました。

栗の実は毎日、木から落ちてきます。

銀座へ行く準備もだんだんに整ってきました。

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昨年6月に個展のためにつくった老子語印。

いつかまとめて作りたいと思っていたのですが、その機会に恵まれました。

そのあともいくつか刻しました。

わたくしの肌に合う言葉がたくさんつまった老子の言葉です。

この度もう一度ひろげ、印譜に意味を添えたりしました。

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その中の一つをご紹介します。

材料は黒檀。

老子語を彫りつけるには重みや雰囲気がピッタリだと、この材料を選びました。

大きさは約24ミリ。

この大きさも程よい感じです。

意味をくみながら文字のデザインも考え、刻すときは一気に彫りました。

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側款です。

左側の側面に、何を、いつ、だれが刻したのかを彫りいれています。

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右側の側面には、

刻した言葉の文字を印面とは違うデザインにして彫りいれています。

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刻した言葉と、その意味です。


                          夷道若類

         読み方     イドウハライナルガゴトシ

         意味  ホントウニタイラナミチハデコボコシテイルヨウニミエル

いま凸凹な道を歩いていると感じたら、それは本当の道だからなのかもしれませんね。


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印影はこんな感じです。

銀座松屋さんには他の老子語印と、その印譜を持参する予定ですので、

ご興味のある方は是非ご覧ください。

         

印材づくり

昨年安曇野に来てから、始めて取り掛かかりましたリンゴの木の印材。

枝を切って、皮をむいて、自然乾燥させて、磨いて、オイルを塗ります。

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こちらは枝を自分の好きな長さや形のところで切ったものです。

まだごつごつした皮がついています。

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そして皮をむきます。

表面がごつごつしているので、紙やすりでみがきます。

身のまわりがこなこなになります。

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このように乾燥や制作途中で小口が割れてしまうのもあります。

これはこれで良しとします。(あとで自分で何かに使うつもり。)

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朝日に照らされた有明山。朝6時30分ごろ

早朝は、だんだんと夜が明けてくるのを見るのがここちよいです。

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朝日に照らされた磨き終わった印材です。

よりいっそう美しさを感じます。

もう何日かこのまま置きまして、来週お披露目です。

来週は、東京の銀座松屋さんに参ります。


                   粋な和モノ市

         場所 東京 銀座松屋8階イベントスペース

         会期 平成24年10月17日(水)~23日(火)

         営業時間 午前10時~午後8時 最終日午後5時30分閉場


   銀座松屋さんは、昨年1月以来の出展になります。

            どうぞよろしくおねがいします。

          秋の銀座にぶらりとお越しくださいませ。

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少しずつ準備をすすめています。

まずはベルトサンダの修理とお手入れから。

コードに絶縁テープを巻き、集塵袋の粉を取り除き、あたらしいペーパーをセットし、

まずは一つ完了!

だんだんと追い込みます。 追い込まれます(笑)。

会期スタートまであと6日。


         

                 

     

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安曇野も秋に。

冬が来る前に乗りたかった自転車の修理が完了しました!

その名も「アルプス」。

安曇野にぴったりの名前です。

北アルプスを背にといきたかったのですが、今朝は曇り空で・・・。

この自転車を譲り受けたときには、ちょっとかわいそうな状態でした。

タイヤは前後輪パンク、ブレーキパッド前後擦り切れ、チェーン錆びつき、バーテープほころび。

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今は無き東京神田の自転車店「アルプス」さんにてオーダーメードしたそうです。

機械オンチ、メカオンチのわたくしのところに来たのも何かのご縁です。

自転車の詳しい方にお聞きしたり、自転車屋さんにもっていったり。

「これはいい自転車ですよ!」

「そして自分で治せないとこの自転車には乗れないね~。」

と口々に言われました。

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まずは、自転車屋さんでお聞きしながら必要な部品を購入。

前後輪タイヤ、前後輪タイヤチューブ、前後ブレーキパッド、チェーン。

細かなアクセサリーはひとまず置いておき、まずは乗れる状態にしなくてはいけません。

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前輪とブレーキパッドは自分でナントカ取り付けました。

やりはじめるとおもしろい!

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後輪とチェーンは自転車屋さんにお願いしました。

この5段変速というのが今は流通していないのだそうです。

この自転車は自分で組み立てられるそうで、途中までレクチャーをしていただきました。

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バーテープのほころびは、このような感じにひとまずテープで補修してくださいました。

初夏にわたくしのところに来たのですが、この秋ようやくここまできました。

おまたせしたね「アルプス君」!

大事にしますねヒロシさん!

これからは、安曇野の良き相棒として大活躍の予感です。

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最後に、今日たまたま出会った西田幾多郎さんの書(拓本)の言葉。


                       無事於心無心於事


                 意味   物となって考え物となって行ふ

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8月に生まれた女の子の遊印をつくります。

ぽこぽこした節がおもしろいリンゴの木の印材です。

8月に生まれたお子さんなので、印に8月の花を咲かせることになりました。

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ちなみにこちらは、リンゴの木の皮が付いている状態のものです。

ごつごつしていて野性的です。

枝を切って、乾燥させて、木の皮をむいて、磨いて、天然油を塗ったものが今回使う材料です。

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まずは印面にデザインを描きます。

直径は約1.2㎝くらいです。

その中に、ひまわりのお花と「あかり」ちゃんの文字を面の大きさと形にあわせてデザインします。

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彫りあがりはこんな感じです。

三角刀に花弁は丸刀を使いました。

さあどんな感じにできたかな?

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こんな感じにできました。

ちいさな印の中に名前とひまわりを詰め込んだ遊印です。

さらに

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材料の横にもひまわりを。

にっこり笑ったひまわりを彫り、そこに色を入れました。

その下に、ローマ字で「Akari」と入っています。

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最後の仕上げは、箱書きです。

遊印にピッタリの桐箱を用意します。

さて、どんなメッセージを贈りましょうか?

このメッセージは不思議とスグに思い浮かびます。

今回はこちら。

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完成!

あかりちゃんへのメッセージは「笑って咲いた。」です。

すくすく育ってくださいね!

第40回全日展審査結果

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10月に入りました。

昨日は15夜でお月様は見れなかったのですが、昼間に息子のお友達家族と団子をいただきました。

月より団子?

少しづつ、ひとつずつつ、今月もまいります。

全日展書法会(全日展)に毎年出品しています。

今年も出品の結果が送られてきました。

篆刻で(月刊)書道界賞という賞をいただきました。

ありがとうございます!

    展示会場は

          東京都美術館  2階・第一展示室

              東京都台東区上野公園8-36

                      電話 03-3823-2181

    期間は 

          2012年 11月26日(月)~12月2日(日) 

                  9時30分~17時30分 最終日は15時まで

                                                      です。

     ご興味のある方は足を運んでみてください。

    ご招待券も手元に何枚かございますので欲しい方は、メールにてご連絡くださいませ。