ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2011年9月アーカイブ

第二工場の整理

こちら安曇野へ引っ越して、約半年が経ちました。

すぐに切り替えも苦手なほうなので、少しづづこちらの空気に溶け込ませながら。

印の制作の背景のものを空き部屋(第二工場と呼んでいます)

にとりあえず雑然と置いたままここまできてしまいました。

印の制作の背景のもの・・・。

印材、印材になるまえの木材類、紙類、筆、墨、印泥、加工する道具類、額、

梱包材、備品、自分の作品、購入した作品、おもしろ文具、ツボ押し、

ポストカード、写真、書籍、資料、などなど約10年分。

ジッタリンジンの歌(プレゼント)の歌詞になりそうだな~

ひとつひとつを手にとりながら、事業仕分け?をはじめています。

しかーし!ほとんど捨てるものはなく、

今後また、どこかでお会いしたいものばかり。

今日も印の制作が落ち着きましたら、続きをしましょう。

お知らせ

アメブロの「瑞風のほぼひめくりかれんだー」と

フェイスブックのファンページがとどこおっています。

更新、返信おまちのかた、まことに申しわけございません。

再開することがあるとおもいますが、

ベースはこちらの「遊印放浪記」にて、更新していきますので、

よろしくおねがいします。


秋が日に日に深まって

お彼岸中日(秋分の日)には、お墓参りにいってきました。

参るまえに、庭に咲いたヒガンバナ(曼珠沙華)をちらり拝観。

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昨日は、身辺の予定を変更して、

表装額装実技研究会に参加し、裏打ちの方法をまなびました。

来週も時間をつくって参加したいところですが・・・。

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約2時間かけて半分おしまい。

続きは来週。

3連休最終日の本日は、公民館へ集まって子どもたちの稲刈りから始まります。

暑さ寒さも彼岸まで

台風通過とともにめっきり涼しくなってまいりました。

暑さ寒さも彼岸までとよく言いますが本当なんですね。

お彼岸とは春分、秋分の日を中日とし、その前後3日を合わせた7日間のことを言います。

日本独特の行事のようです。

秋は9月20日~9月26日までってことですね。

我が家では、お墓参りをしています。

明日にでも皆で参りましょう。

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先週、畑をおこし、種をまいた大根の芽が出てきました。

よく観ると、安曇野の土の色は黒っぽいです。

そして、昔は川原だったとのことで、石ころがいっぱいあります。

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上は先週収穫したひょうたんです。

約1週間水につけてくさらせて、
本日、中身を棒でつついて取り出し、さらにこれから水につけます。

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また1週間後に、水から出し乾燥させます。

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中身の果肉を水で洗いながら種を取り出しました。

来年は家がひょうたんで覆われるかもしれませんね!?

ひょうたんの仕上がりまでもう少し。


台風が日本を縦断中。

台風は珍しくないとはいえ、今年は、よりいっそう敏感になってしまいます。

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3連休は、茨城までお祭りを見に行ってきました。

(新しくできた北関東道を通り、安曇野から約4時間。)

関東三大祭りのひとつ、"石岡のおまつり"こと常陸国總社宮大祭です。

はじまりは、紀元8世紀頃からだそうです。

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毎年40万人ほどの人出があり、山車や獅子が街中を練り歩きます。

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私の好きなのは、山車の上で行われるミニ舞台。

おかめ、ひょっとこ、きつねが、それぞれの演目にしたがっておどります。

面をつけた男性、女性、子どもたちの動きがコミカルで、とても楽しい。

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大きなお祭りに、あっとうされた3日間でした。

最後の日の夜には、台風の影響による雨が降り出し、

いっせいに、引き上げとなりました。

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お祭りの後は、静かな町にまたもどります。

また来年も!


ここ何日かは夏の暑さが戻ってきたようで、今日なんかは熱中症になりかけました。

田んぼは稲刈りがあちらこちらではじまり、

安曇野宅の畑のようすもかわってきました。

トウモロコシやスイカやキュウリは、さようなら。

ナスもそろそろ、そようなら。

ピーマンは、あおあおと。

大根やほうれん草が順番をまっているようです。

畑の主が、季節や天気を読みながら、カラダを動かしております。

安曇野へ引っ越した時、撒いたひょうたんは、全34個の収穫!

水につけて、次は中身だしです。


ニュースを三つほど。


1、井上 項音士さんが、プロゴルファーになりました。

  10年ほど前、印をつくったのがきかけで、

  その後ボールマークのデザインを2度つくらせていただきました。

  プレッシャーを感じないというコメントどうり、大物感がただよっています。

  今後の活躍に、ご注目。


2、平安堂安曇野店にて、「瑞風の元気が出るかれんだー」の

  取り扱いが決定しました。

  故郷から発信できるなんて、しあわせだな~。

  9月16日(金)から店頭に並ぶようです。

  詳しくは、平安堂安曇野店まで。


3、全日展 三科(刻書部)で長野県知事賞をいただきました。

  緻密に構成された篆刻の難しさを年々感じ、進んでは後退しているように感じ

  ていますが、後退したぶんをまた次にと進んで行きたいとおもっています。


 以上、関わっていただいているたくさんの皆様に感謝いたします。


 


 

安曇野へ来てから、月1度ぐらいのペースで、おじゃましています

ギャラリー礫シュタイネさん。礫(コイシと読みます。小さい石のことです。)

今日もひと仕事終えた後、ふらりと訪ねました。

有明山に向かっていくと森に溶け込んで看板があります。

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その看板の反対側には、ただいま開催中の企画展の案内があります。

今回はどんな企画展かな?

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看板に挟まれた小道をおれて、さらに先にすすみます。

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鉄のオブジェの看板が目じるしです。

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看板の右側がギャラリー礫シュタイネさんです。

森の中にたたずむ落ち着いたギャラリーです。

企画展ごとに、テーマに合わせた珈琲と紅茶がいただけます。

オーナーさん自らが一杯一杯淹れてくれるこだわりの一杯(500円)。

こちらもお楽しみのひとつです。

ここから先の画像はありませんので、いらしたときのお楽しみ。

帰りの道で、そば畑。

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そろそろ新そばの季節。

今度は、お蕎麦屋さんもご紹介しますね。

秋らしいさわやかな朝

感じる風が秋らしくなってまいりました。

夏の常念岳をもうひと目、そしてもうひと目。常に念ずると書いて常念。

安曇野のシンボルです。

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すすきも気持ち良さそう。

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そして、コスモスも。

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さあて注文印にとりかかるとしましょう。

手紙の内容をよく読んで。

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どの印材にしようかな?

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ここから先は、ご依頼主様と私のおたのしみ!

今日はどんな印が生まれるかな?

夏のしっぽ

台風がゆっくりと去っていったようです。

息を潜めて今日はどうだろうか?と

毎日をニュースや空をみながら過ごしていました。

安曇野は小雨とすこしの風ですんだよう。

農家の方々も一安心しているのではないでしょうか。

我が家の畑は、ミニトマトの木が倒れていたので、朝はその木を起こし添え棒をしました。

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そのままあぜ道を歩きご近所さんの稲の具合を見にいきました。

刈り入れ時までもう少し。

この台風の時期を越えたらおいしいお米になります。

田植えから、ほぼ毎日自転車で田んぼの様子をみに行く(田見舞いというそうです。)、

近所の農家のOさん(もうすぐ90才)。

いつも頭がさがります。

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つゆ草があちらこちらに群れを成して咲いていました。

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そして我が家にもどり、庭に転がっている夏のわすれものを見つけては、おかたつけ。

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こんなところにも。

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ギャラリーさんや、作家さんから秋らしい深みのある展示会のDMも届き、

少しずつ秋らしくなってきました。

こういったDMがとどくのも楽しみのひとつなんです。

郵便屋さんやポストくんもうれしいのではないかな?

本日のゲスト

朝食をいただいたあと、ふとんをたたんでいると、となりの部屋から呼ばれ、

行ってみましたら、ユニークなかたちの昆虫が、ゆかの上をテクテクあるいていました。

さて昆虫の名前はなんでしょう?

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正解はゾウムシ(クヌギゾウムシ)くん

安曇野宅の裏に大きなクヌギの木が2本あるので、そこから歩いてきたのでしょうか?

ユニークなかたちと歩きかたにしばらく見とれていました。

このままでは1日終わってしまう!とタオルで、はちまきをして遊印彫りへ。

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1本目は、つげの天然木材に"寿"と一字いれました。

篆書体を木のかたちに無理なく彫ったつもりです。

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さあどうでしょう?

篆刻

台風が近づいているようで小さな雨が降ったり止んだりの曇り空です。

昨日より篆刻の課題に取り掛かっています。

文字から浮かびがるデザインを、紙面に落としていきます。

インスピレーションを頼りに、じっくりと。

前回の課題もまだ、練っている途中なのですが、今回の課題も平行して。


今回の篆刻課題

       ①古樹夕陽尽(尽←実際は違う字ですがパソコンにありませんでした。)

          読み  コジュセキヨウニツキ

          意味  古い木が夕日にあたって、その果てに達する。

      
       ②空江暮アイ収(アイはパソコンにありませんでした。)

          読み  クウコウボアイオサマル

          意味  空にある大きな川が暮れ方のもやの中に入っていく。


    
夏の終わりから秋のはじまりに取り掛かるにはちょうどよい課題かもしれません。