ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2009年12月アーカイブ

2009 遊印放浪記 幕

今年も小さなハンコとともにいろいろな場所へ行きました。

同じなのになぜ違う?

同じに見えてたものに隔たりがあったのかしら?

場所へ足を運びながら新たな感覚を身につけた1年だったのかもしれません。

ジェットコースターに乗りながらアルコールを飲み、頭の中をマドラーで、かき回されているような。

経験、知識ともに浅はかってのはこんなもんかもしれません。

また新しい年も社会勉強が続きそうです。

ここまでナビゲートしていただいた皆様に感謝とともに、来年の御多幸をお祈りしております。

年末なの?

本日師走の30日です。
そんな感じがあまりしないのですが、私だけでしょうか?

先日、ささやかな忘年会?反省会?も終わり、
ゆっくり大晦日へとブレーキを踏んでいたのですが・・・・。

そこから、やることいっろいろ出てきちゃって、まだ気ぜわしく。

年末へ向けての総仕上げと年始からの準備。

2011年元気君カレンダーの原稿の構想がやっとまとまりつつあり、
これからハンコ彫ったり、詩書を書いていきます。
締め切りが約1年前なんです。

さてどんなメッセージが降りてきたのでしょう?
再来年もお楽しみに。

もともと、のんびりな性格のせいか、
なんだか世間のあわただしさについていけないことがあります。


意識してブレーキ踏んで、マイペースを心がけないと、
あら!いつのまに周りのペースに翻弄され、何をやっちゃっているんだということに。


今年は途中からアクセサリー的につけていた手作り腕時計をはずし、
他の作品といっしょに置き、時間に追われぬ生活を心がけました。


私にとってはまだまだ早く感じる現代の生活。


来年はまた意識的に、ブレーキを踏むよう、心がけていきたいと思っています。


意外とね勇気がいるもんです。


さて、寝かせたカレーが、そろそろ美味しくなるころかな?

本日は、いつもの刀(彫刻刀)を包丁に持ち替えまして、お歳暮にいただきまいた新巻鮭と格闘。


包丁が切れないのか?腕が悪いのか?

答えはその両方です。


はじめてですよ!いただくのもさばくのも!


さばいてから調理、おすそわけ終了まで約2時間。


ふー、師走のお仕事、またひとつ、終わる。

今だ自分でさえ、つかみきれないハンコの世界。

あの小さな中に何があるのでしょうか?

方寸の世界と呼ばれることもあるんですが、方寸の意味を調べてみますと「心」という意味もありました。

この辺に、見えるハンコ以上の見えないハンコの奥深さがあるのかもしれません。


第37回 全日展

会期終了後もなんだか忙しく、師走のせいか?いつものことか?

全日展も、毎年追い込まれながら、なんとか出品を重ねてきました。

遊印とともに篆刻も。
遊印は分かりやすく自由に表現するための印、篆刻は古典に基づいた芸術性、格調の高い印。
と私なりに区別しながら。

篆刻は、興味のあるごく一部の方にしか理解しにくいもの。
私もこれ勉強中。 (さぼりぎみ)
楽しさは遊印にありますが、両方それぞれどうやら外せないもののようです。

両者蛇行しながらそれぞれ影響しあいながら進んでいくのではないかと思います。

篆刻で出品しています全日展の展示が明日よりはじまります。
御興味のあるかたは是非足をお運びください。
全国から集まりました圧倒的な作品量に途中ギブアップする方も・・・・。


詳細はコチラ↓


 【展示会場】 東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36 (1階、2階・第4展示室)
 【展示期間】 2009年 12月16日(水)~12月22日(火) (9時~17時) 
          12月21日(月)は休館日 22日(火)は15時終了。
 
 今年は、刻書部で信越放送賞をいただきました。 
 篆刻を教えていただいています松岡先生に感謝し、精進したいと思います。

 
 明日は注文印に取り掛かるとします。
 お待たせしている方、もう少しおまちくださいませ。

 

 
 


 
 

銀座松屋さんでお逢いした皆様、誠にありがとうございました。

まあ本当にいろんな方とお逢いし、お話させていただきましたが、
改めて10人10色を感じました。

同じハンコでも皆、見え方が違うんですよね、これ不思議。

目の前に現れた方は、自分の鏡であり師であると信じておりまして、
師匠無き後はそこから学びを得てきました。

ただ、本当にいろんなことを言われたり、情報が沢山入ってくるので一体何が真実で、何が間違っているのか?見極めるのが、困難でした。

最近その見極めの基準の一つとして、私が指針としていますのは、
身を持って私に近づいてくれる方、そして何でそこまで分かるのかしら?と思うほどの感のいい方の助言や苦言です。

未熟なためか、なかなかそんな方にお逢いする事が少ないのですが、それでもポツリポツリと現れてくれるのです。

今回の会期ではそんな方がポツリポツリと目の前に現れてくれたおかげで、なんとか14日間の荒行を無事終えることができました。

体重計にのりましたら5キロほど減ってはいましたが、中年にはちょうどいいダイエットです。

展示販売会は今年これが最後となりましたが、師走の後半は自宅での篭り制作がはじまります。
途中一息入れて、年末までもうひとがんばり。

やっぱり2週間が限界のよーだよ。
さあ、寝るとしましょう。