ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2009年11月アーカイブ

今年も師走がはじまりますね。

今年の放浪の締めくくりの場は銀座の松屋さんとなりました。

担当者様から「望月さん1ヶ月ぐらいやりますか?」と切り出され、
「2週間が限界です。」と切り返し、
「そーかー望月さん1人で彫ってるんですもんね」とご理解いただき、
その後は「無理の無い範囲で」と・・・・。

そんなやりとりで、今回の「年賀向けにもいかがですか?遊印制作販売会」企画となりました。

希にみる2週間のロングラン出展と、足を運びやすい銀座という場所なので、
お問い合わせいただいた方々含め遊びにいらしていただければ、これ幸いです。

お早目の御注文であれば住所印もできるだけ年賀に間に合わせるよう体調も整えています。

お急ぎでないかたは、優しく一言「いそいでいません。」と声をかけていただければ、
感激し、その後ゆっくりとお作りします。

注文の状況にもよりますが、速ければ当日、遅くても年末から来年1月中旬ぐらいのお渡しになりますでしょうか。その都度、作品の内容、緊急度によりお話させていただきます。

出展の詳しい内容はこちらです。↓

【場所】 松屋銀座店 7階 呉服特設スペース
【日程】 12月1日(火)~12月14日(月)まで
【時間】 10時より19時30分ごろまで注文受付。
      最終日は17時30分ごろまで。


そろそろ再来年の元気君かれんだー(通称)の構想を練る時期でもあります。
言葉の書と印の作品なのですが、ポンッ、ポンッと心に浮かんだ言葉を表現しています。
そして、彫りたい印を彫っておして。

1年後、そのかれんだーをめくり始めると‥‥。
アラ不思議!未来の自分への応援メッセージだったのです。

共有、共感できる方が1人でも多くあったならこれまた幸いです。

来年度の元気君かれんだーは松屋さんにも持って行きますので、
こちらもよろしくお願いします。

ちなみに今年の元気君かれんだーは、
1月の「勇気の一歩」にはじまり、12月は「一歩下がって感謝」で締めくくり。

一歩出たら、一歩下がり、また一から。
来年も初心を忘れず参りたいと思っています。


さて、キャリーケースに荷物を詰め込みましょう。

またあいつはおかしなことを考えていると言われそうですが、
今日は、アトリエ「ロミオとジュリエット」(自宅のバルコニー?ベランダ?なんですが。)で
トントンカンカンはじまりました。

思い立ったらやってみる!で出来る時にやれることをって感じで。
なんの役に立つかはわかりませんが、何も考えずただやる。です。

今ある状況をなげかずフルに活かす!
そして出来たものは恥ずかしがらず見せる!
かな。

これ以上はいいわけになりそうなのでここまで。


先日TVでノムさんこと楽天の野村監督がこんなことを言っていました。

「ぼやくのは理想と現実のギャップを埋めるためなんですよ。」
と。


ブログもそんな役目みたいです。


西へむかう

所沢西武さんでの展示販売会も無事終了しました。

御注文の遊印お待ちの方は、
今月中を目処に仕上げますので楽しみにしていてくださいね。

なかなかユニークな注文もございまして少し日数をいただいている方もございます。
そんな一筋縄ではいかぬ内容のものは、
これまた人を訪ね物に触れなくてはなりません。

そんな1つを求めに今日は西へ向いました。

人を介しまた人へ、最近はこのようなことが増えています。
これがまた楽しいのですが。

そして東京へむかう電車に乗り、
今日のもう一つの目的のデザインの追い込みをしていましたら‥‥。

ん?まだ隣駅?
時計が間違っているのか?
反対方面の電車に乗ってしまったのか?
東京駅まで20分のはず?40分もたっているのにまだ隣駅?
なぜ?どういうことなんだ?

冷静になるためその駅にまずおりて、よく考えてみましたらなんと!
東京駅に着いたのに気づかずそのままデザインに夢中になり、
ピストンでまた隣駅まで戻ってきていたのでした。

あちゃー40分遅刻。

まああの人だから笑って許してくれるでしょうと、また東京へむかう電車にのり、

そして案の定笑って許してくれるのでした。

きまぐれ遊印ロードも今年あと2ヶ月となりました。

思い返すひまもなく次々起こる人や物との出会い、そしてそこから始まる、短編or長編の物語。

長編物語がはじまる人や物との出会いは砂金を探すかのように少ないのですが、そんな人や物
がいざ目の前に現れる瞬間は、格別。
ぞくぞくします。

私の力不足を補うために、今年もまたたくさんの方々に力を貸していただきました。
借りたものは返さねば!とまた遊印行脚へむかいます。

明日からの日程はこちら↓

 【場所】 西武所沢店 6階
 【時間】 10時~19時30分
 【日程】 11月10日(火)~11月16日(月)

おかげさまで、昨年に引き続き2回目の出展となりました。

昨年は西武優勝セール真っ只中に、ちょっと場違い的参加となりましたが、
今年は、いつもと変わらずな感じかと思われますので、
お近くの方はごゆるり遊びにいらしてください。

では、いつものようにキャリーケスにまた仕事道具を詰め込みましょうかね。


冬のはじまり

深夜、秋の夜は長いなんて書いていましたが、今日は立冬じゃありませんか。
いやいや、相変わらずです。

冬といえば実家長野の冬はさぶいですよー。

私の自宅から小学校往復6キロ、中学校往復10キロ。
通うその間に、まつげや鼻の中は白く凍り、顔は痛い。
今考えただけでも、コタツから出たくない当時の気持ちがよく分かります。

よくやっていたもんです。

そんなピシーっとした寒さも嫌いではないんですが‥‥。

千葉の冬は、それに比べたら常夏。
季節感がなくなるのも無理はありません。

いいわけはこれくらいにして。

今日はTシャツで、子どもとサッカーしたり公園にある小山をかけまわったりと、
冬のはじまりをたのしみました。

明日は何してあそぼかなー。

その時間、どう過ごす?

秋の夜は長いのか?

どうも創作の時間に今、ピタリとはまっているようで、皆が寝たあと、むくりと起き、
何をするわけでもなく、本を手に取ったり、収集した作品を眺めたり、目を瞑ったり、
コーヒーを飲んだり、そんなことをしていると、ふと何か思いついたり、眠いから寝ちゃったり。

静かな夜になんかちょうどいい。

これもまた至福の時間。

月、天に印す

池袋西武さんでの制作販売会も無事に終了しました。

出展を重ねていく中で、様々な方とお会いするのですが、
どんな方とお会いできるのか楽しみの一つでもあります。

昨日は、かたつけをし始めていると、どこからか子どもが3人やってきて、
かた付けの様子をじーっと見ていました。

こちらも、なんだか恥ずかしいような、遊んであげたいような。
筆を洗った水をさしだし、「飲んでみる?」 「ただだけど!」 なんてからかったりして。
けっきょく。

ほんとに、手の動き一つ食い入るように見つめられていたので、おじさんびっくりしたよ。
こういう仕事もめずらしいかもしれないから社会勉強の1つとして見ておくのも良いかもね。

はてさて、いつものように、少し大きめのキャリーケースに仕事道具もろもろをつめこんで、
電車にのりつぎ、自転車に足をかけ、空を見上げると、なんときれいなお月さん。

きのうは、天に印をおしたような素晴らしい満月でした。

またお会いしましょうね!