本日も印の制作。
ちいさーい、ちいさーい印を15本ほど彫り上げました。
気の向くまま。
職人さんや芸術家さんは、気の向いたとき、インスピレーションが湧いた時に、作品を制作するイメージが私の中にありました。
それは私にとっては、甘えや怠けなのではないかと10年間思ってきました。
そして、少しづつ気づいたのは、どうにもこうにも作品を作るため時間やタイミングが必要な場合があるということです。
それは、自然というものを、生き物を相手にしているからなんでしょうか?
自分と相手とが相応ずる時、力はほとんどいりません。
でもです、それを待てるか?
実際、なかなか、そのタイミングを待つのは難しく、私のとる普段の方法としては、
直面したら、真剣に対峙するということです。
そうしますと、だらり感がぬけ、確実に仕上げる事ができます。
そうして、たまーに時間やインスピレーションにまかせて仕上げる作品がごく僅かにあるといえます。
昨日今日は、そんな日でした。
貴重です。
沈黙している作家さん達も少なからずいると思います。
それは、活動をやめたわけでなく、その時を待ち、もがいているんでしょう。
あんまり考えすぎんなよー!
私がよく言われる言葉で、自分にも言いきかせます。
はてさて明日は友人の展示会訪問にいってきます!
![ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ](http://hanko-samurai.com/blog/common/image/higurashi.jpg)

