ひぐら誌[遊印放浪記]/望月信幸のパーソナルブログ

2009年5月アーカイブ

そろそろ次回の出展準備

あれもしよう!これもしよう!というたくらみは、あっさり裏切られ、
いよいよ次の福岡出展準備を明日より開始します。

安曇野よりできたての印材がとどきました。
まいどのことながらありがとうございます!

新しいホームページの扱い方の指導を受けにも行こうと思っています。
スケジュールや印影もその後更新されますので今しばらくお待ちください。

さあ6月もはりきって参りましょう。

昨日、知人Y氏宅へマッサージにいきました。
ぎっくり腰から、いつもの首、肩などの症状をはなし、いざマッサージへ。

いろんなマッサージがありますが、Y氏のマッサージは張り付いた筋肉をはがすというもの。
Y氏は手の感覚で、はがれたとか、散ったとか、ここにカエルの卵のようなプニプニがあるとか、
そんな感じで、治療をしてくれます。

そして、なにげに手相までみてくれていたりします。
ヒーラーの手ですねーとか、
勘が良いので、精度をあげていけば今後に役立ちますよー、なんてプチアドバイスもしてくれます。

40代にしては筋肉柔らかいですよー子どもみたい。なんてちょっと歳まちがってるよー!とつっこんでみたり。
あっという間に時は経ち・・・・。


で、マッサージは昨日仕上がらず、本日続きをしに午前中また行ってきたのでした。
トータル4時間かー。
やりすぎでは?
これもY氏の気持ちだねー。

今回の手相に関わらず、デパートにいたりするとそっちけいの方からいろいろ勝手に占われたりする、無防備なわたくし。

なるほど!といつも参考にさせていただいております。

年年、日に日に

20代のがむしゃらなスピードが持続しないと感じ始めてはや4,5年。

20代は、今以上にバカみたいにハンコを彫っていました。
がしかし、そんな無茶なことが長続きするわけもなく・・・・。
必然と仕事スタイルもそれとともに変化し、今後も年々、日に日に変わっていくんだなあと漠然と感じています。

どうも計画的に計算して行動するのが苦手のようで、そのぶん次はどうなるかなという楽しみがあったりします。
ですから、ちょっと考えたらあたりまえのことなんかに、そのときその時で大いに感動したりもします。
まさに、ひぐらし!

これまた漠然と、こうなったらいいなあとか、こうなったら面白いなあと考えていると、そっちのほうへ引っ張られていくようで、なんかそうなってたりします。

以前、関西の指物職人(50代)さんが、最終的に仕事を含め自分がこうなりたいと思う方向へ多くが行っているもんだとおっしゃっていました。

なるほどです。

さあどうなりますか。

みなさまのお手元に

今日は木の印材と1日たわむれた後、どんぐりさんに行ってきました。
個展の注文印完了の報告と忘れ物をとりに。

いろんなかたの反応が直接的に間接的に聞こえてきたりして、
はんこ一粒で2度、3度と楽しんでいます。

仕事をしていて楽しいことのひとつに人とのつながりがあります。
これはホントにおもしろい。
妙、ですね。

そしてまた、はんこの日つづく。

鉄のふで

本日は石印の注文印からスタート。

蔵書印という自分本に捺される印の御注文です。
注文印の中ではマニアックな依頼。
知っている方も少ないのでは?

依頼された内容のデザインを午前中考え、午後は印刀を研ぐところからスタート。

印刀は篆刻刀や鉄筆とも呼ばれています。
私はこの鉄筆と言う呼び方が好きです。

篆刻は書道の一分野。
やわらかい毛筆をつかい紙に書く代わりに、かたい鉄筆をつかい石に書く。
書くという感覚までいったらまた楽しさがまた違うのでしょうけれど、
私はまだまだ刻むという感覚です。

研ぎたての鉄筆は、切れ味抜群で爽快。
3時間ほど印と遊びました。

夕方、近所の住宅街をさんぽ。
息子の友だちのお母さんから、なんでここにいるんですか?ときかれ
さんぽ!と大きな声でこたえたらびっくりしてました。

平日うろうろしていても怪しいものではありません。


1、000分の2,3

今週は篆刻強化週間になりました。
久しぶりに開いた本もあり、新たな気づきもありました。

中に板画家棟方志功さんが印に関して寄せた記述がありました。
印がとてもお好きだったようで、
志功さんの手元にあった印は、なんと1,000本超。
しかしその中で本当によく使っていた印は、2、3本というのです。

でもこのことは印の彫り手からしますと本当によくわかります。
印は独立しても存在し、作品と調和しても存在しなくてはいけません。
印が勝っても負けてもいけません。
それを印の使い手本人の感覚で使うのです。

ですから作品に使う印を彫るとなりますと、
その方、その作風をおぼろげにもとらえてから刻します。
自分のエゴが出ないようになるべく直感に頼る事にもしています。

注文印の中でも作品用の印はまた格別です。
そのあと作品と落款の調和がみてみたい!

ちなみに私は1,000発1,000中をめざして作っています。


本日も篆刻。
只今、おひる休み中。

リニューアルしましたホームページ、楽しんでいただいてますでしょうか?
私の知らないすごいシステムが日々開発され・・・、
そして私のスケジュールページにもすごい秘密が・・・・!

まず、スケジュールページをクリックいたします。
次に、出展スケジュールの上にカーソルを置き(例えば今月でしたら高島屋新宿店さん)
クリックしますと詳細情報が!地図やそこまでのアクセス、などもろもろの情報がご覧いただけます。

いろいろいじってみてください。

どうぞごゆっくり。

私は午後の部再開。


一本の線に手こずる

今日も一日篆刻。

一本の線の難しさにぶつかりながら、彫っては押し眺めのくりかえし。
そんな感じで今だ仕上がらず。

ちなみに只今トライ中のお題は、

「風中燭」  意味 (風前のともしび、人生のはかないたとえ、また危うい形容)
「沈魚落雁」 意味 (魚も恥じて深く姿を消し、鳥も驚いて翼をおさめる、それほどの美人)

を7.0センチ四方の石に篆刻するというもの。

明日もつづく。


 

本日も篆刻づけの一日。
印材も2,3箇所をあたり自宅に届けていただくことに。
初めて使う材なので、適当にみつくろって送ってもらうことにしました。

遊印を作っていて面白いのは、最初に注文した方がプレゼントし、いただいた方がプレゼントし、
そして、またそのいただいた方がプレゼントする、という連鎖。

つながればつながるほど、こちらも面白く、おーこんなところまで!なんてことも時にあります。

長いお付き合いのかたは、一人で何本も注文を重ねていただき、こちらが恐縮することもあるんですが、そのぶん期待に応えていきたいと思っています。

ともだちのともだちまだ見ぬあなたに遊印が伝わりますように。

一日篆刻

「望月くん今年は役員だから作品の軸、3点出品ねー。」
先日、篆刻の松岡先生より安曇野から電話がありました。

毎年、出品ギリギリにバリバリ石を彫ります。
普段から少しずつやっていればいいんですが、今年も締め切り1ヶ月前に目覚めました。
さていくつできますか。

篆刻は、あづみの遊印に入った時、故川口先生に篆刻の松岡先生を紹介していただきました。
偶然にも工房のすぐ近くに庵をかまえていらっしゃいました。

偶然というのも、篆刻は書道の分野に入るのですが、専門とされている方が書道に比べると
ものすごく少ないのです。

先生が3品出品をというのも無理はなく、
松岡先生門下生約10名が全日展書法会の篆刻部門を盛り上げているといっても
過言ではありません。
私は勉強のためにやっているのですが、運営側のことを考えるとなんともたいへんなことです。

遊印と篆刻、なかなか縮まりにくい距離。
それは、篆刻にある篆書体を石や木に彫るというルール。
そして、作品が仕上がるまでの労力の割には、評価されにくく、書に比べるとインパクトが小さい。
などがあるのでしょうか。
でもその裏側に魅力が隠れているのもたしかです。

さあ私も今だ足踏み状態で、いったい篆刻の中に何を見出すのか。
楽しみです。

明日は材料を探しにちょっとぶらりとする予定です。


全快で全開

ぎっくり腰もほぼ完治。
朝6時50分に起きて一日はんこと向き合いました。

ぎっくり腰は、なにか重いものを急に持つとなると思っていたのですが、
私の場合、椅子から普通に立っただけでした。

ぎっくり腰というネーミングどおり、腰がっくり、俺びっくり、。
ぎっくり腰のときは冷しっぷを御利用ください。

やりたいことがたんまりございます。
今日からまた全開。

仕上がり印のお届けも本日より再開。


2009年、前半を終える。

高島屋新宿店のイベントを終えたと同時に、今年前半の山場も終えホッとしております。
と同時に昨日はぎっくり腰で治療にいってまいりました。
毎年恒例この時期は、体のどこかに何か出ます。
だいたい毎年、3日間は要安静。
何して遊ぼっかなぁーと考えていたのですが、自宅篭り安静妄想と
いつもとやっぱり相変わらずの日がつづきそうです。

なわけで、メール、お手紙などの返信が遅れていますが、
ただいま順番にしておりますので、今しばらくおまちくださいませ。

そして、注文印も3日後ぐらいから彫り再開いたしますので、
こちらも、もう少しお待ちくださいませ。

恥ずかしながら、ちょっと言い訳をしてしまいましたが、
今年の後半も楽しめそうなイベント依頼が来ておりますので
体調万全にして望みたいとおもっています。

イベントスケジュールは、
追って更新いたしますのでチェックしてください。

ちなみに、次は福岡へ。

ではまた。


雨の新宿へ

雨の日は、気持ちがとても落ち着くので結構好きです。
そんなわけで、はんこも快調に彫りすすみ、夕方には新宿へ明日からの展示会準備に行きました。

個展の雰囲気もすこーし取り入れていきたいなぁと思い、ディスプレイをしました。
明日またプラスアルファしたり、展示会中もどんどん作品製作をしていきたいと思っています。

さあ早う寝て、明日からに備えましょう。
明日から1週間よろしくおねがいします。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私はちょいと今話題の地方高速道路1000円ポッキリをこの時期に体験してきました。
ちなみにETCは先月くっつけズミ。
時代にとりのこされっぱなしの日々ですが、今回は時代の波にチャレンジです。
たまにはいいよねー。

さて明日は高島屋新宿店へ出展準備に参ります。
どんぐりさんの注文印もあとわずか、同時進行中。